Jazz theater「進駐軍クラブ」

先日のツアーは楽しかった！
なんと全会場満員御礼！

日々バンドがまとまって行くのが実感できましたのよ。
いろんなおいしい物にもありつけてたのしいツアーでした。
ダブルヒロユキフィーチャリングA列車とかもあったし☆
おいでいただいた皆様ありがとうございました！




さて次。


Jazz theater「進駐軍クラブ＜兄弟軒物語＞」
という公演があります。3日間で4ステージ。ダンサーを含めた舞台の中で演奏します。

詳細はこちら↓
ウェルパフォ−ミングア−ツマネジメント



内容を要約すると

昭和20年8月、日本敗戦。空襲で焼け野原と化した仙台の街にも進駐軍がやってきた。
戦前より東一番町で洋食屋を営んでいた＜兄弟軒＞は、終戦後すぐに進駐軍に徴集され、一般の日本人は立ち入りの出来ない進駐軍の社交場「ダンスクラブ」として営業していた。
若き米兵たちが遠い祖国から離れて異国の地で唯一、息抜きのできる憩いの場でもあった。
GHQの統治下にあった数年間、仙台の人々の出来事をダンスクラブのレジ係“ミチ”を通して描く音楽劇。
観客は扉を開けた瞬間から昭和20年代の仙台にタイムスリップ。すでに店内では、ジャズ　メンたちの演奏が始まっていた。カウンターでビールをオーダーした後方で、酒に酔った若い進駐軍の将校と厚化粧の日本人のダンサーのいざこざが始まった。間もなくMP（憲兵隊）が入ってきて・・・。
会場全体が当時のダンスクラブを再現。観客と役者が一体となったシチュエーション劇。

Jazz theater
「進駐軍クラブ＜兄弟軒物語＞」

■チケット 2006年8月25日（金）発売
■料　金 前売￥2,200（1ドリンク付）当日￥2,500
■日　時
2006年10月13日（金）開演19:00〜
2006年10月14日（土）開演15:00〜，18:00〜
2006年10月15日（日）開演16:00〜
※各開演30分前開場

■会　場 仙台市市民活動サポートセンター・市民活動シアター
（旧ビーブベースメントシアター）
■脚本・演出 渡部三妙子（おむらいすファクトリー）
■演　奏 榊原光裕&安田智彦グループ
■出　演 在仙の役者・ダンサーと在留外国人・留学生
■お問い合わせ ウェルパフォ−ミングア−ツマネジメント
TEL.[phone]

是非来て下さいね♪